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2023年11月6日 星期一

ヨルシカ—さよならモルテン(12) 歌詞翻譯

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收錄於ヨルシカ— 音楽画集01—幻燈(12)
作詞:n-buna
作曲:n-buna

借りた本を片手に持って

單手拿著借來的書

川沿いの歩道を行く
読み終わりまであと2ページ
その先が知りたくない

走在河畔沿岸的步道
距離讀完結局還有兩頁
卻不想知道前方還有著什麼

鳥に乗って旅する少年
どこまでも北へ行く
相棒はガチョウのモルテン
そんな小説を読む

乘著大鳥旅行的少年
與名為莫頓的大雁相伴
向著漫無目的的北方而去
讀著那樣情節的小說

さよならモルテン
いつも僕らは飛ぼうとしていた
腕を開いて、高く跳ねた
何も起こらない癖に

再見了莫頓
我們總是渴望翱翔
張開雙臂  高高躍起
明明什麼也沒發生

さよならモルテン
君は転がりながら笑った
土の匂いが少し香る
胸が詰まりそうになる
夏が来ていた

再見了莫頓
你邊打滾邊笑著
土的氣味有著微微香氣
胸口似乎變得有些糾結
夏天就這麼來了

悲しみって資産を持って
夏前の道を行く
読み終わりまであと2ページ
まだ先が知りたくない

擁有著名為悲傷的資產
走在夏日之前的道路
距離讀完結局還有兩頁
還是不想知道前方有著什麼

少し伸びた背丈を追って
いつもの丘へ駆ける
空を飛んだガチョウみたいに
僕らは腕を開く

追著微微長高的身影
向著常去的山丘奔去
如同飛至天空的大雁一般
我們張開雙臂

さよならモルテン
僕らそれでも飛ぼうとしていた
実は自分が特別じゃないとただ知りたくないだけで
さよならモルテン
君は転がりながら笑った
大人になっていくことを
少しも知らない顔で
夏が来ていた

再見了莫頓
我們儘管那般仍渴望飛翔
事實上只是不想明白自己並非獨一無二的
再見了莫頓
你邊打滾邊笑著
對於成長為大人一事
在一點也不明白的面容之下
夏天就這麼來了

また一つ背が伸びる
いつしか遠くなる
少しずつ離れてく
別れた枝のよう

身高又微微長高
總有天會變得遙遠
一點點一點點離去
如同分岔的枝椏

褪せた本を片手に持って
懐かしい道を行く
あの丘まで数百歩
誰かがそこにいる

單手拿著褪了色的書
走在令人懷念的街道
直到那座山丘還有數百步
似乎有著誰在那裡

さよならモルテン
君は今でも飛ぼうとしていた
目は煌めいて、あの頃と何も変わらないままで

再見了莫頓
我至今仍渴望翱翔
雙眼閃爍  就與當時毫無改變一般

さよならモルテン
僕ら飛べないことが愛おしいとわかる気がして
少し香る 胸が詰まりそうになる
君が見ていた
笑う顔も一つも褪せないままで
夏が来ていた

再見了莫頓
總覺得明白我們無法展翅高飛多麼令人憐憫
微微香氣  
胸口似乎變得有些糾結
你曾看著的
在笑顏還未褪去任何顏色之下
夏天就這麼來了

褪せた本を片手に持って
川沿いの歩道を行く
読み終わりはあと1ページ
最後の紙を捲る
さよなら、モルテン

單手拿著褪了色的書
走在河畔沿岸的步道
距離結局還有一頁
我將紙張捲了起來
再見了啊  莫頓


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