ヨルシカ— EP01—創作(05)
作詞:n-buna
作曲:n-buna
雨が降った 花が散った
ただ染まった頬を想った
僕はずっとバケツ一杯の月光を呑んでる
本当なんだ 夜みたいで
薄く透明な口触りで
そうなんだ、って笑ってもいいけど
雨落 花散
僅僅想著染紅了的雙頰
我始終啜飲著瓢滿盈的月光
是真的啊 在那如夜晚般
輕薄透明的口感之下
儘管你只笑了笑說著「原來如此啊」又何妨
僕は君を待っている
我一直等待著你
夏が去った街は静か
僕はやっと部屋に戻って
夜になった
こんな良い月を一人で見てる
本当なんだ、昔の僕は涙が宝石で出来てたんだ
そうなんだ、って笑ってもいいけど
夏日匿蹤的街道多麼寧靜
終於我回到了房間
夜幕降臨
獨自一人欣賞著這般美麗的月色
是真的啊 從前的我總將落下的淚水視為寶石
儘管你只笑了笑說著「原來如此啊」又何妨
声はもうとっくに忘れた
想い出も愛も死んだ
風のない海辺を歩いたあの夏へ
老早就忘了那份聲音
回憶也好愛也好都已死去|
向著那漫步於無風海邊的夏日
僕はさよならが欲しいんだ
ただ微睡むような
物一つさえ云わないまま
僕は君を待っている
我曾渴望著道別
純粹如同淺眠般
甚至連一件事都沒能傳達地
等待著你
歳を取った 一つ取った
何も無い部屋で春になった
僕は愛を、底が抜けた柄杓で呑んでる
本当なんだ 味もしなくて
飲めば飲むほど喉が乾いて
そうなんだって笑ってもいいけど
僕は夜を待っている
年事增長 年復一年
春臨於空無一物的房間內
我以缺了底的杓獨飲著愛
是真的啊 食之無味
越是喝下便越覺喉嚨乾澀
儘管你只笑了笑說著「原來如此啊」又何妨
我一直等待著夜
君の鼻歌が欲しいんだ
ただ微睡むような
物一つさえ云わないまま
僕は君を待っている
我曾渴望聽你哼著歌
純粹如同淺眠般
甚至連一件事都沒能傳達地
等待著你
君の目を覚えていない
君の口を描いていない
物一つさえ云わないまま
僕は君を待っていない
君の鼻を知っていない
君の頬を想っていない
さよならすら云わないまま
君は夜になって行く
不曾記住你的雙眼
不曾描繪你的嘴唇
就這樣一件事也沒傳遞給你
我不曾等待著你
不曾知曉你所正視的東西
不曾思念著你的面容
甚至就這樣連再見都沒說
你便化作黑夜而去
上一首:ヨルシカ—風を食む(04) 歌詞翻譯
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以上就是這次「ヨルシカ—嘘月」的歌詞翻譯,喜歡這首歌和我的翻譯的話歡迎分享(需標明出處),另外我會翻譯的歌都是我有購買專輯的歌~喜歡這些歌記得找正版來源收聽喔!!會把同張專輯的歌都翻譯完,並整理在專輯心得文章!!謝謝收看!!